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奨学金4つの基本ポイント

奨学金4つの基本ポイント

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ここでは日本学生支援機構を中心に、奨学金のポイントと注意点について説明します。
パンフレットやホームページなどで見落としがちな意外な"落とし穴"もあるので、奨学金の利用を考えている人は必ずチェックしてください。

1予約採用を利用しよう!!

日本学生支援機構では、高校3年生の時点で進学後の奨学金を予約する「予約採用」と、 大学や専門学校への進学後に申請する「在学採用」の2種類の申込み方法があります。

予約採用は具体的に志望校が決まっていなくても申請できます。 日本学生支援機構が設けている受付け時期は、5月~6月頃(第一種、第二種)、10~11月頃(第二種)と年に2回ありますが、 申し込み手続きについては各高校に一任されています。

したがって高校によって募集時期や回数が異なることがあるので注意してください。
予約採用で採用されると、計画的に進学費用を準備することができます。

また、仮に不採用になった場合でも在学採用に再チャレンジできるので、予約採用がオススメです。

2入学時特別増額貸与奨学金も併せて申し込もう!!

入学初年度は入学金や生活の準備費用などが必要なため、2年次以降よりもお金がかかります。 そこで、入学初年度(編入学の場合は入学年次)のみ、 50万円を上限に一時金を貸し付ける制度が入学時特別増額貸与奨学金です。

入学時特別増額貸与奨学金も進学後の支給となっていますが、この奨学金と連動した労働金庫の 「入学時必要資金融資」という特殊な前借り制度を利用して前もってお金を借りる方法があります。

また、進学後の最終手続き時に、入学時特別増額貸与奨学金だけを辞退することができるので、 第一種、第二種奨学金と併せて申し込んでおくことをオススメします。

3第一種奨学金にこだわり過ぎないように!!

日本学生支援機構奨学金の希望者は年々増えています。しかし、第一種の予算額は平成16年度から、ほぼ横ばいで推移しています。
つまり、相対的に第一種のハードルが年々高くなっているのです。

第二種は返済時に利息が加算されますが、利息の上限を3%以内と規定しているうえ、ここ数年間は0.1%~1.0%の範囲内で推移しているのが実情です。 したがって、"利息"に過剰に拒否感を持つのではなく、第二種も選択肢に含めて計画を立てることがポイントでしょう。

4奨学金の支給開始時期に注意しよう!!

奨学金の大きな落とし穴とも言えるのが、支給開始の時期です。
「予約採用」「在学採用」ともに、奨学金の支給が始まるのは進学後の5月以降となっています。 つまり、入学金・前期分授業料などの入学手続き費用を奨学金でまかなうことは出来ないのです。

多くの学校では入学手続き費用の納付期限を合格発表後の1~2週間以内としています。AOや推薦入試などで早い時期に合格した場合、それだけ早くお金が必要となるのです。
そこで有効な手段となるのが教育ローンです。入学手続き費用については、早めに親子で相談していくことが大切です。

学費の納付期限と奨学金支給日をキチンと整理!

大学や専門学校では1年を前期と後期の2期に分け、授業料は各期の最初の月に一括納付としているのが一般的です。 それに対して奨学金は一括ではなく、毎月一定額が振り込まれる仕組みになっているので、 奨学金の振込日(入金日)、学費の納付期限などをカレンダーに整理しておくといいでしょう。

期の区分 学費の納付月
前期 4/1~9/30 後期の終わり、または前期の初め
後期 10/1~3/31 前期の終わり、または後期の初め
奨学金入金日 振込日は原則毎月11日です。 4月、5月、2月は変動します。

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