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奨学金6つの実践ポイント

奨学金6つの実践ポイント

このページの関連キーワード 奨学金 変更 奨学金 継続願い

このページでは、奨学金の案内書からは中々読み取れない落とし穴と対策についてわかりやすく解説します。

1最終手続き時に変更できる項目を理解しよう!

1回目の予約採用に申し込んだ後、実際に入学するまでに1年近くもの期間があります。
その間に、子どもの志望校が変わる、あるいは家庭の経済事情が急変することがあるかもしれません。
実は、予約採用で申し込んだほとんどの重要項目を最終手続きとなる「進学届」提出時に変更することができます。

2入学初年度は余裕を持った月額を選択しよう!

奨学金は借金なので、どうしても必要最小限の金額を選択しがちです。
その気持ちはわかりますが、一番避けて欲しいのはお金が足らなくなり、学費未納になることです。
したがって、入学初年度は多少余裕を持った金額を選択しておき、 学生生活に慣れた2年目の更新時に適正額に減らすことがポイントです。
利息付の奨学金も在学期間中には利息が発生しないので、損をすることもありません。

3利率の算定方式も最終年度に変更できる!

日本学生支援機構の奨学金に関して最も質問の多い項目が、返済利率の算定方式についてです。
利率の算定方式には、固定(返済終了まで同じ利率が適用)と見直し(約5年ごとに利率が見直される)の2種類があります。
ちなみに、2015年3月卒業まで奨学金を借りた人の適用利率をみると「固定0.63%」「見直し0.10%」となっています。

参考ページJASSO最新利率ページ »

ここ数年は、固定に比べて見直しの方が1/4~1/6で推移しているので見直しの方が得かというと、そうとも言えません。その理由は「返済利率の確定時期」にあります。

日本学生支援機構の利息付奨学金の利率の確定時期は「貸与終了時点」となっています。
つまり、大学で卒業まで奨学金を借りるならば、返済利率が決まるのが4年後ということです。
そこで、ぜひ知って頂きたいのが、利率の算定方式は借り終わる最終年度内に手続きをすることで、 もう一度だけ変更することができるということです。

4保証方式の変更は進学届が最後のチャンス!

予約採用で申し込む際には、子どもの返済を保証する保証方式(人的保証/機関保証)を選択しなくてはいけませんが、 入学した後に"機関保証から人的保証"などに変更することができません。
保証方式の変更は「進学届」時が最後のチャンスとなっているので、 どちらの保証方式を選択するのか、入学するまでにじっくりと話し合ってください。

5奨学金は1年更新、継続願いを忘れずに!

進学届が奨学金の最終手続きとなりますが、毎年、進級時には「継続願い」が必要となります。
継続願いの提出を怠ると翌年からの奨学金の支給が止められてしまいます。
日本学生支援機構の奨学金は"1年更新の契約"であることを肝に銘じてください。

6不真面目だと奨学金が止められてしまう!

継続願い時には、出席日数や取得単位数などをもとに翌年の奨学金支給の可否が審査されます。
これを「適確認定」と呼びますが、そこで奨学生として相応しくないと判断されれば、奨学金が止められてしまうことがあるので、 あたり前のことですが真面目に学業に取り組む姿勢が大切です。

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